カタールW杯2022を終えて
昨晩、午前3時ごろまでW杯の決勝を見ていたこともあり昨日は日中フラフラだったが、無事生活リズムを戻せたので自分なりに楽しめた今回のW杯を振り返りたい。
やはり一番感じたのがいつになっても世間全体が賑わうお祭りムードが楽しいということだ。
朝起きればニュースで昨日のサッカーの試合結果や、スター選手について多く取り上げられ、SNSもサッカーの内容一色。
とくに普段話さないようなバイトの人や、研究室の友人、長らく連絡をとっていなかった高校中学の頃の友達と話す機会を得られたのが、日々同じような生活ルーチンで一週間を過ごす僕にとってはとても刺激的で楽しい日々だった。
次のサッカーW杯がまた四年後と思うと少し寂しいが、来年は来年で野球やラグビーのW杯があるので、その時を楽しみにまた日々頑張っていきたい。
経済産業省の未来人材ビジョンを読んで感じたこと
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf
最近、人に勧められて経済産業省が出しているこのような資料を読んだ。
読む前は役所の資料というと文字ギチギチの非常に読みずらい資料を想像していたが、ざっと目を通してみると一スライドの情報量が最小限でとても読みやすかった。
自分は就活生の視点で読んだため、以下自分のキャリア選択の際の記録の意味も込めて記す。
- 自動化に伴った労働市場の両極化
- 高度な専門性を持つ人材かその他大勢という分類へ
- 世界的潮流である脱炭素化に伴う化石燃料産業の雇用減少
- これからの時代に求められる人材
- 問題発見力、近未来予測力、革新性
- 常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力
- 夢中を手放さず一つのことを掘り下げていく姿勢
- グローバルな社会課題を解決する意欲
- 多様性を受容し他者と協働する能力
- 問題発見力、近未来予測力、革新性
↑ここら辺はもっと具体的に掘り下げてほしかった。この様な姿勢意欲を養うにはどうすればいいのか。
- AIロボットで自動化しやすい職種は雇用が減少。代替しづらいor新技術開発などの専門性の高い職種は雇用増加
- 「職種」
- 事務従事者 42% 減少
- 販売従事者 26% 減少
- 情報処理・通信技術者 20% 増加
- 開発・製造技術者 11% 増加
- 「産業」
- 卸売・小売業 27% 減少
- 製造業 1% 減少
- 「職種」
- 技術革新に伴い必要となるスキルと現在の従業員のスキルレベルのギャップを4割以上の企業が認識→その通りだと思う。企業の中長期の戦略ビジョン見てても、そんな人材大量に一企業で確保できるのか?と感じる。自分の大学は理工系で日本トップだが周りの友人を見てても、そのような人材は非常に少ない。東大にはゴロゴロいるのかもしれないが
- 日本企業の課題
- 無限定正社員からジョブ型雇用へ
- さまざまな仕事を経験していくうちに強みを見つけて、専門性をつけていく
- 社会課題への一人一人の当事者意識の低さが目立つ
- これからの時代の教育
毎日日記をつける習慣が自己理解につながるということ
絶賛就活中で自己分析に苦しんでるものです。
苦しんでるというと大袈裟ですが、やりたいことも分からないまま大手ばっか受け、運よくサマーインターンにもたくさん参加できたもののいまいちピンとこず、一周回って自己分析に戻ってきました。
当然のことながら、このピンとこないというのがどういうことなのか自分でも言語化できていないのが課題だと思っています。
つまり自己理解が足りないのだと思います。
そこでネットで色々調べたり本を読んでいるうちに、日記にたどり着きました。自分だけではないと思いますが、私は自分の思いや今日あったことを密かに書き留めるという行為が少し恥ずかしく、そのせいか自主的に行った経験は皆無です。
小学校の頃に一行日記を夏休みの宿題で書いた程度ですね。ちなみに、これも最終日付近にまとめて書いた記憶がありますが。
なので少しずつ慣れていくという意味でも日記を書き始めることにしました。紙で書いてもよかったのですが、ノート探したり紙かさばるのが面倒だったので日々ここに書いていければと思います
かといって自分の場合はめんどくさいと続かないことが分かりきっているので、簡単に
1,今日あったよかったこと
2,嫌だったこと?
3,自己理解の気づき
程度にしていこうと思います。ストレスフルな日々ゆえに愚痴が多くなりそうですが、頑張ります。
ちなみに、もし同様に日記を始める方がいたら事前に書く瞑想とよばれる本を読むのをお勧めします。
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追記
上述した本を読み進めたところ紙での日記を推奨されました。実際に自分もやってみましたが案外楽しく続けられそうです。
今後ブログには日々の気づきのようなものを書いていければなと思います。